こんばんは、マサキです(^^)
いつも私の記事を読んで頂き、ありがとうございます♪
今回は、斎藤一人さんの著書『微差力』についてのお話です!
読者のみなさんは、微差力ってどういう意味か知っていますか?
私は、全く知りませんでした
しかし、この本を読めば微差力の意味が分かるだけでなく、小さな積み重ねが大きな成果を生む大切さを学べると思います。
では、微差力にはどのような内容が書かれているのでしょうか?
今日は、微差力の感想や内容を紹介していきます。
目次
微差力の感想
微差力を読んだ感想は、以下をご覧下さい。
- 大きな1つの行動を起こすよりも、小さな行動を10個行う方が大事!
- 微差が大差を生む
- 行動をしなくなると、どんどんと状況が悪くなってしまう
- 自分の事業を安定させたいのなら、動くしかない
- やろうかな?と思ったら迷わずやる。迷ってる時間が1番もったいない
などを学びました!
私自身、仕事が思うように進まない時はすごく落ち込みます。
そんな時に、ついつい休みたくなってしまうものですが、この微差力を読んで反省しました。
「悩んでいようと、辛かろうと、仕事を放棄してはいけない」と思いました。
勿論、体調が悪い場合や風邪を引いてる時は休んで下さいね。
「体調や環境は万全だけど、何かやる気が出ない」
「やろうと思っても出来ない」
という方にオススメの本だと感じました。
微差力の内容
内容は、以下をご覧下さい。
- 私は、自分のことを「一人さん」と呼びます
- そのままで、いいんだよ
- 微差って、スゴい!
- 一人さんが教えた精神論
- 人生って、楽しいね
これらに関することが書かれています。
特に、3番については微差をバカにせずに、正しいやり方でコツコツと継続すれば大きな成果に繋がる事が書かれています。
微差の重要性や行動力を学びたい人は、3番だけ読むと良いと思います。
では、次に微差を活用することでのメリットやデメリットも紹介します。
微差力のメリット
メリットは、以下をご覧下さい。
- 大きな目標を達成したい人は、微差力を読めば、小さな行動を起こすコツが身につく
- 全く無理すること無く、仕事に成功するための行動を起こせる
- 嫌いな人との人間関係に悩んでる人は、どう接していけばいいのか分かる
- 小さな小さな積み重ねをサボること無く出来る人だけが必ず成功できる
などですね。
私も微差力を最初は、全く凄いものだと思っていませんでした。
しかし、本を読んで実際に行動していくと、段々と微差力の面白さも体感することが出来たと思います。
では、最後にデメリットも見ていきましょう。
微差力のデメリット
デメリットは、以下をご覧下さい。
- 全く成果に結びつかない人は、微差のやり方が間違っているが、それに気づかない人は厳しい
- 小さなコツコツとした微差の積み重ねが苦手な人は、厳しい
- 簡単だからこそ、なめてかかるひとが多い
などです。
微差力を活用することにデメリットはありませんが、上記のような人には不向きという事です。
なので、小さな小さな行動の積み重ねを怠けることなく、ずっと続けていくことが大事ということでした。
微差力まとめ
- 微差力の感想は、大きな1つの行動よりも、小さな10個の行動の方が大事!
- 微差力の内容は、微差の素晴らしさと小さな行動の大切さが書かれている!
などを今回の記事で紹介しました。
大きな行動よりも、ほんの小さな行動の方がかなり大事です。
微差力を知りたい人は、是非手にとって読んでみて下さいね。
今後も読者のみなさまに役立つ記事を更新していきます。