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こんばんは、マサキです(^^)
いつも私の記事を読んで頂き、ありがとうございます♪
今回は、会社員と個人事業主の兼業や健康保険のお話です!
会社員の仕事をやりながら、個人事業主の仕事を兼業出来るのかな?という疑問がネット上で飛び交っていますね(*_*)
また、兼業する場合、会社員以外に個人事業主も健康保険料を支払うのかどうかもなぞのようですね(@@)
果たして、会社員と個人事業主の仕事は兼業出来るのでしょうか?
健康保険の支払いはどうなるのでしょうか?
というわけで、今日は・・・
会社員と個人事業主の兼業は可能なの?
健康保険の支払いはどうなるのか?
などの疑問についてそれぞれ説明していきます!
目次
個人事業主ってなんなの??
会社員と個人事業主の兼業可否についての話の前に、そもそも個人事業主という言葉が分かりづらいですよね(*_*)
会社員というイメージは何となく分かると思うのですが、あんまり聞かない職業ですからね(@_@)
個人事業主については、会社などの法人を持たずに自分自身でなんらかの事業を営んでいる人です!!
よく聞く言葉で、自営業とも言いますね!!
職業の種類としては、以下のようになります!!
個人規模の飲食店やブティック、雑貨店、酒屋、美容室、整骨院、整体院、フリーランス、農業、水産業、建築業、俳優、個人タクシー、個人病院、スポーツ選手といろいろな種類があります。インターネットを活用して、ネットオークションショップやアリフィエイトで収入を得ている人達も個人事業主になります。
出典:https://careerpark.jp
意外にも多くの職業が、個人事業主のようですね(*_*;
ポイントとしては、自分自身でお店を経営しているといった所です♪
次に、会社員と個人事業主の兼業は可能なのでしょうか??
会社員と個人事業主の兼業は可能なの?
会社員と個人事業主の兼業は、可能です!!
理由としては、私自身が会社員と個人事業主を兼業できているからです!!
ちなみに私自身は、ブログアフィリエイトに関する個人事業主として兼業しています!
詳しい情報を知りたい方は、こちらのアフィリエイト実践記もご覧下さいね♪
⇒サラリーマンにオススメな副業は何?? アフィリエイト実践記も公開!!
ただ、兼業は出来ても注意すべきことがあります!!
それは、多くの会社が兼業を禁止している場合がほとんどなのです(*_*;
なので、会社に兼業を知られるのが嫌な場合は、住民税の支払いを普通徴収にして、定められた税額を支払うことをオススメします!
なぜ、住民税を普通徴収にする必要があるのかについては、こちらの記事も参考にして下さいね♪
⇒正社員やりながらの副業がばれてしまった!年間所得20万円以下なのになぜ?
ちなみに、会社員と個人事業主を兼業するメリットやデメリットが気になりますね(*_*;
まずは、メリットから見ていきましょう!
会社員と個人事業主を兼業するメリット
兼業するメリットは、予想以上に多いですよ~(*^^*)
以下をご覧下さい!
- 副収入の確保
- 収入源を色々と分散出来るため、リスクヘッジ可能
- 本業での収入を自己投資に充てられるため、副業にかなり役立つ
- 本業以外では出会えない異業種の人たちと交流することが出来る
- 本業では得られない経験がたくさん積める
- 個人事業主の経験を本業の中で活かすことが出来る
などですね♪
あと、個人事業主として活動していくことで、事業を順調に運営していくためのマネージメント力が自然に鍛え上げられると思いますね!!
これは、会社員の仕事ではきっと得られない事だと感じます!
更には、売上金や経費、税金といった経済的な感覚も養われるのです!!
こんなにもたくさんのメリットがあったら、個人事業主の仕事はぜひ兼業したいと思うかもしれませんね!
ただその前に、デメリットも確認しておきましょう!
会社員と個人事業主を兼業するデメリット
会社員と個人事業主を兼業するデメリットは、精神的な不安が多いですね(*_*;
内容は、以下をご覧下さい!
- 個人事業主になったら、年間の副収入が20万円以下であっても、確定申告は絶対やらないといけない
- 会社に、個人事業をしていることがバレる恐れあり(※確定申告を怠ると)
- 自分自身で、お金や時間の使い方を考えていく必要がある!
- 会社のように、有給休暇なんてない
- 失業手当もない
- 社会的な信用が、法人よりも劣る
- 何か問題が起こった時は、全責任が自分に降りかかる
などですね!!
メリットと比べると、確定申告が必ず必要だったり、有給休暇や失業保険などの保証が無かったりが大きなデメリットかもしれませんね(@_@)
ただ、色々調べてみて分かったのは、金銭的に損するとは書かれていないのです(゚∀゚)
もちろん、正しいやり方で進めていく事が前提ではありますが、個人事業主としての兼業はやった人にしか分からない経験を積めるのでオススメです♪
次に、健康保険の支払いは、会社員と個人事業主の場合どうなるのでしょうか???
会社員兼個人事業主の場合の健康保険の支払いはどうなるのか?
会社員と個人事業主を兼業する場合の健康保険の支払いについては、会社員の健康保険だけで大丈夫です!!
ただし、会社員を退職された場合は、会社の健康保険が無くなるので、国民健康保険に加入する必要がありますね(*_*;
なので、退職しないように会社員の仕事を続けていきながら個人事業主としての兼業に勤めていった方が良いですね!!
個人事業主として、安定した収入を確保して会社員の収入を超え続けた時に個人事業を本業化させて行くことを考えていくと良いと思いますね!
今後は、健康保険以外に、社会保険料に関しても調べていこうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
会社員と個人事業主の兼業や健康保険まとめ
- 会社員と個人事業主の兼業は、可能!
- 健康保険の支払いは、会社員で加入している会社の健康保険があれば、追加で加入する必要なし!
などを今回の記事で紹介しました!!
ちなみに、個人事業主として私が実績を出したことを具体的に紹介してる記事もあるので、興味があればご覧下さいね(*^^*)
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今後は、メルマガ配信によって、読者のみなさんに更に役立つ情報を提供していこうと思います!!