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こんばんは、マサキです(^^)
いつも私の記事を読んで頂き、ありがとうございます♪
今回は、会社員の確定申告時の経費申告や医療費控除に関するお話です!
会社員の方で確定申告をする際に、経費申告に戸惑った経験はありますか?
私は正直、めっちゃ戸惑っていますね(*_*)
なぜなら、確定申告をした事があっても、経費申告をしたことはないのです(@@)
それに、医療費控除やらも未知の世界という感じですね(TT)
一体、経費申告や医療費控除申告は何が対象となるのでしょうか?
というわけで、今日は…
会社員が確定申告をする時、経費申告は何が含まれるの?
医療費控除の書き方も紹介!!
などの疑問について、それぞれ説明していきます!
目次
そもそも経費って何なんだ??
確定申告時の経費申告の話の前に、経費って具体的にどんな費用なのでしょうか??
まずは、その概要説明から見ていきましょう!!
物を販売するために仕入れた商品も「経費」になりますし、人を雇っていれば給料も「経費」、事務所を借りていれば家賃も「経費」になります。そのほか、事業に関連するお客様との会食や、ボールペンやノートなどの事務用消耗品も「経費」です。個人事業主の場合は、生活と事業とが密接に関係している場合も多いです。この場合、生活に関係する費用は「経費」になりませんが、事業に関係する費用は「経費」になります。
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経費とは、事業を行うために必要な費用ですね(*_*;
上記の内容を見る限り、経費って結構沢山当てはまられそうですね(゚∀゚)
では、具体的に経費となる項目を見ていきましょう!!
会社員が確定申告をする時、経費申告は何が含まれるの?
確定申告時の経費として申告できるものは、基本的に事業に関係しているものや事業に使ったものなどですね!!
では具体的にその経費は何が含まれるのかを、個人事業主を例にご覧下さい!
- 仕事に必要な機材や消耗品は、全て経費となる(パソコン関連商品やオフィスの備品)
- 接待交際費
- 自宅の固定資産税
- 事業に必要なノート型パソコン
- 情報商材費
- 出張コンサルに行った時の交通費
- 事業に必要なセキュリティソフト
- 電波通信機
- ガソリン代金
- パソコン用のインナーケース
- 事業に必要な書籍
- 事業に必要な雑誌
- 漫画(事業で使うなら可)
- 健康器具(事業で使うなら可)
- コンサート代(ブログに書く場合経費になる)
- ネットカフェ(事業で使うなら可)
- カラオケ(事業で使うなら可)
- 見込み客又はお客さんと会食に行った際の飲食代
- 車(事業で使うなら一部が経費になる)
- インバーター(事業で使うなら可)
- ハードディスク(事業で使うなら可)
- パソコンデスク
などですね!!
こんなにあるとは思いませんでしたね(゚д゚)!
あと一番多い疑問は、交通費を経費計上する際に、領収書がない場合は経費に出来ないのか?という点です。
領収書が無い場合でも、交通費として証明できる当時のメモやスケジュール帳などがあれば、経費になるんですよ♪
なので、経費となりそうなものは、全て領収書やレシート、メモなど必ず保管しておいて下さいね♪
ちなみに私は、明日税務署に行って確定申告を行いますので、そこで分かったことはまた追記していきますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
では、次に医療費控除はどうでしょうか??
確定申告時の医療費控除の書き方~準備編~
医療費控除の書き方の準備編では、医療費控除に必要な書類をまずは揃えていきましょう!!
- 医療費の明細書
- 確定申告書A
- 本業の会社から配布された源泉徴収票
- 1年分の医療費の領収書(※本人と家族分)
などですね!!
ちなみに、医療費の明細書や確定申告書Aは下記のようになります!!
あと注意したいのは、年末調整時に医療費控除に関する手続きをしているものは対象外です!!
不安な場合は、源泉徴収票を見て最寄りの税務署に相談すると良いと思います♪
では、必要書類が揃った所で、次は記入方法を見ていきましょう!!
確定申告時の医療費控除の書き方~実践編~
医療費控除の書き方については、以下をご覧下さい!!
医療費明細書の書き方
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支払った医療費や受け取った保険金額を具体的に記入していく感じですね!!
支出の合計額が、600000円もかかっていますね(゚д゚)!
ただ、保険金受取によって、350000円の実質金額になっています!!
重要なのは、受け取った保険金額も必ず合算させることが大事ですね!!
これを忘れたら、詐欺になりますからね(*_*;
で、必要事項を記入後はABCDEFG欄にそれぞれの金額を書いていきます!!
これらの記入方法も見てみましょう!!
- A欄:支払った医療費の合計金額記入
- B欄:生命保険会社や各機関から支給された保険金の記入
- C欄:A-B欄の金額を差し引いた値を記入
- D欄:源泉徴収票にある給与所得控除後の金額を記入する
- E欄:D欄の5%の金額を記入する
- F欄:E欄の金額と10万円のいずれかの金額を記入する!(E欄の20万円は10万円より上だから10万円と記入)
- G欄:C欄-F欄(この差し引いた金額が医療費控除額となる!)
などですね!!
ちなみに確定申告書Aに関する記入方法は、別記事でまとめているので、興味があればご覧下さいね♪
⇒副業の確定申告のやり方ってどうやるの?必要なものや計算方法も伝授!
では今後も、税金に係る記事などみなさんに役立つ記事を書いていこうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
確定申告の経費や医療費控除まとめ
- 会社員が確定申告をする時、経費申告は事業に必要な物や使うものであれば、経費になる!!!
- 医療費控除の書き方は、医療費を使った金額や保険金額などを記入して、計算した額をそれぞれの項目に記入!
などを今回の記事で紹介しました!!
ちなみに私は、副業としてブログアフィエイトを通して、毎月安定した収入を確保することが出来るようになりました!
興味がある方は、こちらの記事もご覧下さいね(*^^*)
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