こんばんは、マサキです。
いつも私の記事を読んで頂き、ありがとうございます。
今回は、e-taxでの確定申告書作成方法についてのお話です!
読者のみなさんは、e-taxで確定申告をしたことはありますか?
私は、2020年からやってみました。
最初は、難しいと思ってましたが手順に沿ってやってみると、e-taxはめちゃめちゃ便利です。
でも、e-taxで確定申告をするという事は、事前に準備しないといけないものが結構あります。
一体、その準備するものはなんなのでしょうか?
また、e-taxでの確定申告は難しくないのでしょうか?
というわけで今日は・・・
「e-taxでの確定申告書作成方法はどうやるの?」
「ICカードリーダーの選び方はどのメーカーがオススメ?」
といった疑問について、それぞれ説明していきます。
目次
e-taxで確定申告する前の事前準備
e-taxをやる前に準備するものは、下記をご覧下さい!
- 利用者識別番号の取得
- 推奨環境を満たすパソコン(※Windowsは7以上、Macは10.8以上)
- マイナンバーカード(電子証明書)
- ICカードリーダーライター
などです。
ちなみに、1番の利用者識別番号の取得方法は、下記の記事に書いていますので、良ければご覧下さいね。
⇒e-taxの確定申告はスマホでも出来る?利用者識別番号の取得方法も紹介!
また、2番についてはWindowsではなくMacintosh環境の場合は、「Safari 9.1」の推奨環境が必要になるのでご注意下さいね。
あと、マイナンバーカード以外に、住民基本台帳カードがあるようでしたら有効期限内までは使えるようですよ。
そして、ICカードリーダーライターについては、マイナンバーカードにきちんと対応する機種を選ぶことですね!
詳しい選び方は、あとの方で紹介しますね♪
次に、e-taxによる確定申告書作成方法をご覧下さい。
e-taxでの確定申告書の作成方法
e-taxでの確定申告書の作成方法は、私が行った副業による確定申告を例にお伝えしていきます。
詳細は、以下の手順で進めていきましょう。
- 確定申告書作成コーナーHPを開く
- 申告書・決算書 収支内訳書等作成開始ボタンを選択
上記画像の出典:https://www.keisan.nta.go.jp
- 「e-tax」又は「書面提出」ボタンが出てきたら、e-taxを選択
- 利用者識別番号取得の有無画面が出てくるので、該当する項目を選択(※説明上、「無」を選択)
- 氏名、生年月日、電話番号、職業、住所などを入力&確認して送信
- 送信後に、利用者識別番号等の通知が表示されるため、印刷や保存等を必ずしておく!
- 利用者識別番号や暗証番号の入力後、情報検索ボタンを選択
- 情報検索結果の確認で、入力に間違いなければ、事前準備終了を選択
- 所得税の確定申告書作成コーナーの選択では、「所得税コーナーへ」をクリック
- 赤枠で囲まれた「左記以外の所得のある方」を選び、作成開始をクリック
- 確定申告書B画面になり、給与所得や事業所得、社会保険料などを本業の源泉徴収票を元に入力!
- その後、令和○年分収支内訳書を開いて、事業所得や諸経費などを全入力
- 入力に誤りがなければ、入力終了を選択
- すると、納税額が表示されるため、確認後にOKをクリック
- 住民税や事業税などの入力は、必要な場合のみ入力!
- 氏名や住所等の入力
- 税金を納付する必要がある場合は、現金納付か振替納付を選択可能
- あとはここまで入力した情報確認を行い、申告書の送信(提出と印刷)
といった感じです。
難しいように感じますけど、何回もやれば絶対出来るようになります。
それと注意すべき点は、準備するものに時間がかかることです。
特に、マイナンバーカードの発行が超絶に時間がかかります。
私自身は、マイナンバーカード発行に1ヶ月程度はかかりましたからね(泣)
なので、あまりに時間をかけすぎて、確定申告が間に合わなくなってしまう恐れがあるのです。
そのため、e-taxが出来ない場合、国税庁HPから「書面で提出」を選択して、入力して直接最寄りの税務署に持参する方法もあるのです。
とにかく余裕を持って、確定申告を完了させましょう。
次に、ICカードリーダーの選び方を見ていきましょう。
ICカードリーダーのオススメの選び方
ICカードリーダーの選び方に関しては、絶対にマイナンバーカードがきちんと読み取れるモノであることが絶対条件です。
ちなみに、私が使っているのはSONY(ソニー)非接触ICカードリーダーのパソリPaSoRiです。
|
パソリの最大の強みは、カードを乗せるだけで読み取りが出来ることです。
なので、カードの抜き差しが不要なんです。
何度もカードを抜き差ししていると、傷が自然に付くので磁気不良が出やすくなりますからね。
ということは、そう簡単にパソリが壊れることも無いのです。
それと、e-taxだけに使うものだと思う方も多いかもしれませんが、以下の有効活用方法があるのでご覧下さい。
- パソコンからマイナポイントの予約申込が出来る
- 交通系ICカードの残高や乗車履歴などの確認が出来る
- 電子マネーカードにチャージも出来る
凄すぎですね!
実際に私も電子マネーカードをのせましたけど、本当に残高確認が出来ました。
あとは、コンビニへ行かなくても、自宅の中で安全にnanaco、edy、WAONなどの電子マネーにチャージ出来るのは便利ですね。
それと、チャージ以外に残高確認もできるのも良いですね。
なので恐らく、e-tax用よりもカードの残高確認やチャージ用に使うことがメインになると思います(笑)
あとは、パソリは普通に家電メーカーを販売しているヤマダ電機やエディオンなどのレジで普通に使われていましたよ(驚)
ですので、それだけ安全に使えるのでお店でも使えるようにしているのです。
私自身はレジに置いてあるのを見て、「お店が信用して使っているのなら絶対大丈夫よね」と思って、悩みながらもパソリを買いましたからね。
そして、実際にパソリを使った感想は「もっと早く買っておけばよかったなぁ…」でしたから(笑)
ただ現在は、コロナの影響で外出も自粛する必要があるので、なるべくはネットから購入されることをオススメします。
e-taxでの確定申告書作成まとめ
- e-taxの事前準備には、利用者識別番号、PC、マイナンバーカード、SONY(ソニー)非接触ICカードリーダーのパソリPaSoRiなどが必要!
- e-taxでの確定申告書作成方法では、源泉徴収票や副収入の計算、経費となる書類などを正しく打ち込めば大丈夫!
- ICカードリーダーのオススメな選び方は、SONY(ソニー)非接触ICカードリーダーのパソリPaSoRiがおすすめ!
などを今回の記事で紹介しました。
最後に、私がおすすめする自動売買システムについて紹介します。
最後に、私がおすすめする自動売買システムについて解説します。
完全無料で月利50%以上の利益を生み出す自動売買システム
無料で利用できる自動売買ツール(EA)というのは、世の中で40種類以上出されています。
無料で運用できるEAの多くは、月利を出すより先に資金が無くなってしまうものが残念ながら多い現状です。
しかし、その中で私も利用している無料EAは月利50%以上生み出すことができるのです。
興味のある方は、以下の記事をご覧下さい。
本業が忙しい合間に、副業を「したいな~したいな~」と思っている人は、非常に多くいらっしゃると思います。
私自身、本当に稼げるFX自動売買ツールを知るまでは全く割りに合わないバイトばかりを副業でやってました。
普段は、工場で働いていますので、土日や連休などの休日限定で、単発バイトをすることが多くありました。
しかし、単発のアルバイトは、想像以上にしんどかったのです。
単発バイトの多くは、引っ越しの手伝いやイベント会場の設営や撤去が中心でした。
だから、いつも現場が違うし、担当者も違うので、気を遣ってばかりだったのです。
更に、引っ越しの仕事というのは、スピードがかなり求められるので、「重くて持てないです」なんて言ってられないぐらいセカセカしています。
あと、単発のバイトは何一つ保証がございません。
単発バイトで、例えば切り傷になって手から血が出ても、どっか膝を打って青血になっても何も保険がありません。
更に、腰痛になっても、腱鞘炎になっても、労災で訴えることさえ無理なのです。
しかも、単発バイトは日給制で、多くても1日8000円程度しか稼げませんでした。
ただ、そんな生活を送っていた私でも、FX自動売買ツールを活用して、安定して稼ぐことに成功したのです。
こんな風に、手軽に副業で稼げるようになると、生活も随分と楽になってきます。
これからは、会社の給料だけでは、生活が苦しくなってくる時代に突入します。
ロボット化の時代が、いずれ来た時に私たちの仕事がロボットに取られて無くなってしまう時代がいずれ訪れる恐れがあります。
すると、ますます副業や投資などの需要は高くなってくるでしょう。
そのため、今のうちに是非無料自動売買ツールで稼げる仕組みを作っておく事が大切です。
今回は、上記のブリランテ又はビースト1を完全無料で提供しています。
「完全無料なら、やってみたい」「ブリランテやビーストに興味がある」という方は、以下のLINE公式アカウントまでご連絡下さい。
24時間以内に、対応させていただきます。
※LINE友だち追加後に、ニックネームや運用予定資金、無料EA受け取り希望とメッセージを送って頂ければと思います。