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こんばんは、マサキです(^^)
いつも私の記事を読んで頂き、ありがとうございます♪
今回は、確定申告の際、マイナンバーは必要かどうかのお話です!
確定申告は、来月の2月半ばから始まりますね♪
読者のみなさんは、もう準備されていますか?
確定申告がよく分からない方は、こちらの記事もご覧下さいね♪
⇒副業の確定申告のやり方ってどうやるの?必要なものや計算方法も伝授!
ところで、マイナンバーが昨年の2016年1月から導入されましたね(*_*)
しかし、このマイナンバー導入によって良くない噂も出ています(+_+)
それは、副業をやってる事が会社にバレやすくなるらしいのです(@_@)
これは、副業禁止の人からしたら、大迷惑ですね!!
でも、確定申告にはマイナンバーが必要らしいのです(´゚д゚`)
これってなんだか、矛盾していませんか*_*;?
そもそも、マイナンバーって本当に確定申告に必要なのでしょうか?
また、マイナンバー申告を拒否したら罰せられるのでしょうか?
というわけで今日は…
確定申告にはマイナンバーって本当に必要なの?
マイナンバー申告を拒否するとどうなるの?
などの疑問が気になったので調べてみました!
目次
確定申告にはマイナンバーって本当に必要なの?
確定申告時のマイナンバーは、絶対必要です(+_+)
では、なぜ必要なのかの理由をご覧下さい!!
- 税務署、都道府県、市区町村、社会保険事務所などの情報連携の効率化を図るため
- あなたの会社ではなく税務署や行政が個人の所得を知るために必要
- 住民一人一人の所得を間違えないように、計算するため
- マイナンバーがない場合、同姓同名の人の所得を税務署職員が間違えることがあったから
- 今までやるべきはずの確定申告を怠った所得者たちを特定するため
などですね!!
驚いたことに、マイナンバーを確定申告時に通知する理由は、税務署職員や行政が一人ひとりの所得者を識別しやすくするためだったのですね(*_*;
巷の「副業がマイナンバーでバレる」というのは会社ではなく行政関係に筒抜けにバレるという事です!!
なので、行政関係を敵に回さないようにして、マイナンバーを必ず提出しましょう!
下手に会社だけでなく、行政にもマイナンバーを隠し通そうとしても1つも良いことはありません(+_+)
あと驚いたのは、同姓同名の人の場合に所得の計算ミスを税務署職員がする事ですね(゚д゚)!
それだけ確定申告は、税務署関係の職員がやるにしてもややこしい物なんだなと思いました(*_*;
ちなみに、一部の人ではマイナンバー自体がご自宅に届いていない人もマレにいるようですよ(゚д゚)!
そういう人は流石に、マイナンバーを記載したくても出来ないので税務署なり会社なりに「マイナンバーが届いていません」とお伝えし、指示を仰いで下さい!
では、最後にこの提出すべきマイナンバーを拒否したらどうなるのでしょうか??
マイナンバー申告を拒否するとどうなるの?
マイナンバー通知を拒否するのは、違法ですね(*_*;
ということは、何かしらの罰があるのでしょうか?
その一例をご覧下さい!!
- マイナンバー拒否は罰則はないが、裁判になれば敗訴+有罪となる
- 裁判の際の弁護士費用や裁判費用を負担する可能性が高い
- 罰はないが、確定申告の記載に誤りがないかを普通の人よりもかなり厳しく再検査をされる
- 万が一、確定申告内容に漏れがあった時に、特定されやすくなる
- 特定されて漏れがあった場合、追徴課税を要求される
罰則がないからといって、拒否していいわけではないのです(*_*;
なので潔く、自分の正しいマイナンバーを提示しましょう!!
マイナンバーを正直に出そうと、あなたの副業がばれるのは会社ではなく税務署等の行政機関だけなのですからね( ´∀`)bグッ!
確定申告とマイナンバーまとめ
- 確定申告にはマイナンバーって、本当に必要!!
- マイナンバー申告を拒否すると罰せられないが、法律的には違法になってしまう
- マイナンバー拒否をそのままし続けると、裁判沙汰になり有罪となる
- 裁判沙汰にならなくても、確定申告の漏れがないのかをより厳しく再検査される!
- マイナンバーによって、会社に副業がバレやすくはならない
- マイナンバーは、行政が住民の所得を把握しやすくするため!
- マイナンバーを使わないと、同姓同名の人の所得を職員が間違える恐れあり
などを今回の記事で紹介しました!!
今後は、メルマガ配信によって、読者のみなさんに更に役立つ情報を提供していこうと思います!!